POINT この物件のポイント
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1 リビング
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2 キッチン
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3 洗面台
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4 お風呂
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5 ユーティリティー
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『基礎断熱』 は、 床下空間も室内空間のひとつと考え、 基礎のコンクリート自体を断熱材で覆う施工法です。
床下に断熱材を入れる 『床断熱』 に比べ気密性を確保しやすいというメリットがあり、 北国で暖かい住宅をつくるために適しています。
基礎からの熱の出入りを防ぐことで床下の温湿度環境は室内と大きく変わらず、 冬でも床下からの冷気の侵入がなく底冷えしにくいのが特徴です。
基本となる柱間の「充填断熱」に高性能グラスウール、外壁側に「付加断熱」としてポリスチレンフォームを使用し、『ダブル断熱』の仕様としています。
ダブル断熱により断熱性能を向上させることは当然ですが、充填断熱のみの場合に心配となる「熱橋(ヒートブリッジ)」をカバーできることが大きなポイントです。
◇熱橋(ねっきょう)とは︖
ヒートブリッジとも呼ばれる現象のこと。 建物の中でも熱を伝えやすい部分のことで、 熱を橋渡ししてしまう存在となるため「熱橋」 と呼ばれます。 在来工法の場合、 柱や梁が熱橋部にあたります。
メリット 1 火に強い/ 燃えにくい
グラスウールは不燃のガラスを主原料としており、法定不燃材として指定されています。
万一の火災時には、類焼・延焼をくい止め、被害を最小限に抑えるための一助となります。また、燃えるときに猛烈な発煙や有毒ガスを発生しないため、避難時の安全確保にも有効な建築材料と考えられています。
メリット 2 コストパフォーマンスが高い
グラスウールは一定の断熱性能を最も低いコストで実現する経済的な断熱材と言われています。
メリット 3 断熱性能が長続きする
グラスウールは無機質のガラス繊維でできているため、高温多湿な状態に長時間置かれても、反ったり膨らんだりといった変形が起こりません。そのため経年により形状や断熱性能が低下するということがほとんどありません。
また、グラスウールは湿気を吸わないため、水分を含んで重量が増すということがありません。
繊維と繊維の間に空気を含んだグラスウールは、周囲の湿度に同調して断熱材内に湿気が出たり入ったりすることがありますが、ガラス繊維自体は吸湿性を持たない無機質材料のため、素材自体が湿気を吸うことはありません。
よって「グラスウールは湿気に弱いため、内部結露の原因になる」というのは誤解です。
現在は通気層工法や防湿シートの施工等が確立、普及されているため、正しく適切に施工を行えば内部結露が発生することはなく、グラスウールが脱落・ずり落ちてしまうようなこともありません。
断熱材の種類に関わらず、不完全な断熱施工では内部結露のリスクはあります。高い技術と丁寧な施工が不可欠です。
2階(最上階)の天井上にブローイング工法でロックウールを吹き込みます。
屋根断熱よりも天井断熱の方が断熱する面積が小さくなるためコストを抑えられることがメリットです。
ご成約済
2LDK+S
90.23㎡
97.72㎡
2023年10月予定
相談
木造2階建(軸組工法)
所有権
無
東側8.0m公道に6.1m接する
第2種中高層住居専用地域
建ぺい率60%/容積率200%
公営水道・本下水・電気・都市ガス
JR函館本線「森林公園」駅 徒歩15分
地下鉄東西線「新さっぽろ」駅 徒歩18分
〒004-0004
北海道札幌市厚別区厚別東四条4-4-11-2